痛風。プリン体の多い食品一覧。ユーグレナ(ミドリムシ)が痛風の予防に?

2016/03/12

痛風・プリン体の多い食品

痛風の症状が出ている時は、プリン体の多い食品の摂取には、十分注意しないといけません。

実は、ウチの旦那くんも、たまに痛風の発作が出るんですよねぇ…(T_T)。

病院で鎮痛剤と胃薬、使わないけど座薬…処方してもらっています(^_^;)。
あまり痛風の症状が頻繁に出るようなら、痛風の薬の服用をしないといけないみたいですが、飲み始めるとずっと飲まないといけないようだし…。

今の所、旦那くんの痛風発作は、たまにだし、痛みもそこまで激しくないようなので、症状が出た時は鎮痛剤で痛みを抑える程度です。
これ以上服用する薬の種類は増えて欲しくないですしね(^_^;)。

ココに、プリン体の多い食品一覧を記述しておきます。

★2つは、プリン体の量がかなり多い食品(1食あたりで200mg以上)
★1つはプリン体の量が多い食品(1食あたりで150mg~200mg未満)
で、これらは痛風の人が避けたい食品。

無印の食品もプリン体は多めなので、できるだけ控えたほうがいい食品。
(1食あたりで100mg~150mg未満)

鶏レバー ★★豚レバー ★★牛レバー 鶏ささみ鶏もも
まいわしの干物 ★★さんまの干物 ★★まあじの干物かつお ★★するめいか ★★
まいわしさんま まあじいさき にじます
さわらとびうおにしんまだいあいなめ
カキずわいがに大正エビあんこう肝牛ハツ

ちなみに、1日のプリン体摂取量は、400mg以下。

プリン体は水に溶けやすい性質があるので、お肉やお魚は茹でたり、煮たりして減らすことができます。
お肉やお魚の茹で汁や煮汁は飲まないようにしましょう。

痛風を改善するポイント

これ、ウチの旦那くんへのメッセージ?というか、私自身が食事を作る時に気をつけたい点。

プリン体の多い食品を避ける、食べ過ぎを辞める、栄養バランスのいい食事、アルカリ性食品の摂取、水分をたくさんとる、お酒の飲み過ぎ注意。

アルカリ性食品は、例えばワカメや昆布、ひじきなどの海藻類や、野菜。
ただ、ウチの旦那くんはワーファリンを飲んでいるので、ワーファリンの効果が薄れてしまう食品はこれまた注意が必要です。

まぁ、いろいろ大変です…(^_^;)。

★ここから追記★

ユーグレナ(ミドリムシ)が痛風の予防に?

最近我が家では、二人でユーグレナ(ミドリムシ)を飲んでいます。

【小林製薬】石垣島のユーグレナ

ワカメや昆布と同じ藻の一種で、動物と植物の両方の特徴をもち、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、などの野菜・魚・お肉の栄養素がバランスよく含まれているユーグレナ(ミドリムシ)。

このユーグレナ(ミドリムシ)に含まれるパラミロンが、プリン体を排出させる働きがあることから、痛風の予防にも効果的であると期待されているんです。

ウチの旦那くんの場合、ユーグレナ(ミドリムシ)を飲み始めてまだ1ヶ月ちょっとですが、この間、一度も痛風の発作は出ていませんね。
食事も以前ほどプリン体を気にしていませんし(^_^;)。

旦那くんは、お試しでユーグレナ成分を使った健康サプリ【パーフェクトグリーン】を飲んでいます。

理由や詳細はこの記事⇒ユーグレナ(ミドリムシ)を試し、効果を実感!?
を読んでください~。

ちなみに、私はユーグレナ(ミドリムシ)を飲み始めて整腸作用を実感しています。
お手入れが適当なお肌も(^_^;)、ハリが出て、お化粧ののりもいいですよ。