象印IH炊飯ジャー極め炊き(NP-VI10-TA)を買った。安い炊飯器でも満足できた。
象印IH炊飯ジャー極め炊き(NP-VI10-TA)を買いました。
お店で食べた寝かせ玄米がおいしくて、自宅でも作りたいなぁと。
ただ、我が家には炊飯器がなくて、炊いた玄米を寝かせておくことができない。
保温機能だけのジャーを買おうか、自宅での寝かせ玄米作りをあきらめようか、いろいろ迷い、結局炊飯器を買うことにしました。
あくまでも目的は寝かせ玄米作りなので、保温機能が使えればいい。
だから、安価な炊飯器でいいな。
そう思う反面、たまには炊飯もしたいから、マイコンよりはIHかなぁ…。
余談だけど、引っ越してくる前に処分してきた炊飯器は圧力IHだったけど、買ってすぐに2度ほど修理に出し、あまりおいしいごはんが炊けたという記憶がないんです。
だから、圧力IHでなくてもいいなと、最初から候補にはあげていませんでした。
複数のメーカーの炊飯器をいろいろ調べ、安価な象印の炊飯器にたどり着いたんだけど、似たような品番があってよくわからない。
その時調べた記事↓
象印 ZOJIRUSHI IH炊飯ジャー NP-VI10-TA と NW-VA10-TAの違い
で、違いがわかって、ちょうど楽天市場でスーパーセールをやっていたので、価格の一番安いお店で注文し、楽しみに待っていたのに…。
納期が年明けということでキャンセルをし、炊飯器購入はふりだしに戻り、保留になってしまいました。
それから数日…。
やっぱり炊飯器が欲しくて、またまた価格を調べ、その時一番安かったホームセンター「カインズ」で購入したってわけです。
色はこの色とホワイトがあって迷ったけど、最初に買おうとしていたのがこの色だったのでこれを選んだけど、ホワイトでもよかったかなーと。
下写真のように、ホワイトのオーブンレンジと並べると、ホワイトがよかったなーなんて思ってしまう…(^^;)。
以前ほど色にはこだわらなくなっているけどね…。
この象印の炊飯器を買って、まず最初に白米を炊いてみたけど、普通においしく炊けました。
その後、熟成玄米モードで玄米を炊き、念願の寝かせ玄米を作ってみました。
結果…普通においしくできたけど、やっぱりお店(いろは)で食べるのとは違う。
「いろは」のようなもっちもちのおいしい寝かせ玄米を作るには、圧力鍋で玄米を炊き、それを保温して寝かせ玄米にするのがいいらしい。
ってことで、近いうちやってみようと思います。
確かに、圧力鍋で玄米(ファンケルの発芽米、自分で発芽させる発芽玄米)を炊くと、もちもちするのよね。
だから、圧力鍋で炊いた玄米を炊飯器で寝かせれば、「いろは」で食べるような寝かせ玄米ごはんに近付くなーと。
その前に、この象印の炊飯器の機能のひとつ、パンを焼いてみたい。
寝かせ玄米を作ると、最低でも3日間は炊飯器を使うことができないので、その前に一度パンを焼きたいー。
またいろいろやってみて気が付いたことなど追記していこうと思います。
最後に…買う前にちょっとトラブル?はあったけど、安い炊飯器でも満足できました!
象印IH炊飯ジャー極め炊き(NP-VI10-TA)、オススメできますよ。