グリルパン(30×18cm／ウェーブ)ラクッキング(パール金属)
グリルパン(30×18cm／ウェーブ)ラクッキング(パール金属)を買ってみました。
我が家には4年ほど前に買ったグリルパン「グリル名人」があります。
もちろん今でも頻繁に使っているのですが、サイズが少し小さめで、大きい魚などは1尾しか入らず、入ったとしても少し重ねて並べて焼く感じになってしまっているんです。
もっと大きいグリルパンが欲しいな。
そう思って探していた所、今回買ったグリルパン(30×18cm／ウェーブ)ラクッキング(パール金属)を見つけました。
ただ、このグリルパンは、我が家で使っているグリル名人と違いアルミフッ素プレートではなく、いろいろな方のレビューを見ると、1回使っただけで錆びてしまったという書き込みが…。
この点、かなり不安になったけれど、フライパン用ホイルを使えばグリルパン本体を焦がしてしまうこともなく使えるし、焦がさなければ強い力でこすり洗いをすることもないので、錆のことは心配しなくてもいいかなと。
問題は、我が家の魚焼きグリルに入るかどうか…。
グリルパン(30×18cm／ウェーブ)ラクッキングの使用可能の魚焼グリルのサイズはこんな感じ。
4年ほど前にグリル名人を購入する際、魚焼きグリルのサイズを調べた時のブログ記事を見返してみると…
我が家の魚焼きグリルのサイズは、グリル入口幅が22cm、奥行きが31cm、高さが6～7cmくらい。
と書かれていました。
これだったら、ギリギリ大丈夫そう！
もし入らなくても、ガスコンロで使えるし、ダメならダメで仕方ないね…と思いつつ、購入したってわけです。
結果から先に言うと…残念、入りませんでした(>_<)。
グリルパン、グリル名人とラクッキングを並べてサイズを比較。
グリルパン(30×18cm／ウェーブ)ラクッキングを魚焼グリルへ入れてみると、網の上にはきちんと乗せることが可能。
乗せた瞬間、我が家の魚焼きグリルに使えるじゃない！！って喜んだのですが…(^^;)。
扉を閉めてみたら、こんな状態です…。
あと少し、閉まりませんでした。
↓下写真の赤い線で囲った部分にグリルパンを乗せると扉は閉まります。
閉まるけれど、一番奥にある魚焼きグリルの「温度センサー」に、微妙に当たってしまう感じ。
奥なので、本当に温度センサーに当たっているかどうかわからないんです。
赤い線で囲った部分にグリルパンをのせて、扉を完全に閉めないで使ってもいいのかな？と思うけど…どうなんだろう？？？
魚焼グリルって、扉を完全に閉めて使わないとやっぱりダメなのかなぁ？
ってことで、とりあえず、ガスコンロで使ってみることにしました。
ガスコンロだと、途中、魚を裏返さないといけないけど、ふっくらイイ感じにアジの開きが焼けました！
そうそう、アジの開きを焼く前に、食パンをこのグリルパンで焼いてみました。
うまく説明できないんだけど…(^^;)、オーブントースターで焼いた時とは違ったおいしさのトーストになり…。
そう言えば子供の頃、おばあちゃん家で網で食パンを焼いてジャムをつけて食べた記憶が。
おいしかったんだよなー。
グリルパン・ラクッキング(パール金属)は、今回我が家が購入した「30×18cm／ウェーブ」と、これより小さいサイズの2サイズあります。
魚焼グリルの庫内を汚すことなく、魚料理や肉料理などいろいろ作れて便利です。
今回サイズは残念だったけど、大きいサイズが買えて満足です。
もし今後、あと数センチ小さいサイズが製品として出てきたら、もう一度買います～(笑)。