カットできちゃうバターケースPremiumは便利!
カットできちゃうバターケースPremiumを買ってみました。
少し値段も高いので買うまでに悩んだけど…(^^;)。
結論から言って、買ってよかったです!
今までベタベタしながら包丁でカットしていたバターが、簡単にカットできる「カットできちゃうバターケースPremium」は、すごく便利なキッチン雑貨でした。
カットできちゃうバターケースPremiumのセット内容と製品の特長
フタ、ワイヤープレート、ケース、ピッキングバターナイフのセット。
200gのバターだったら、約5gにカットできます。
フタはしっかりしまるので保存も安心。
ワイヤープレートとケース
このワイヤープレートでバターをカットします。
ピッキングバターナイフ
このピッキングバターナイフは、下写真のように、ケースに斜めに入れておくことも可能。
カットできちゃうバターケースPremiumの使い方
1.バターをおく
2.フタでギューッと押す
3.200gのバターだったら約5gに切れる
4.冷蔵庫にそのままストック
ではバターを実際にカットしてみます。
冷蔵庫に入っていたバターは少しやわらかくしてからカットします。
目安はこんな感じ…。
今回、スーパーで買ってきたのは、150gのバター。
200gのバターが売り切れだったので…(T_T)。
室温で少しやわらかくしておいたバターを、ワイヤープレートの上にのせます。
フタで押してカットするんだけど、そのフタにバターが付いてしまうのがイヤだったので、バターの上にラップをのせました。
そしてフタでギューッと押します。
無事バターがカットできました!
ちょっと端のバターがコロンと横になってしまったけど…。
1切れ1切れがすごくきれいにカットできているー。
バターの箱の賞味期限を蓋に貼り、カットしたバターを保存。
シール容器になっているので、フタはピッタリ閉まります。
これ大事(^^)。
バターの種類別一切れの重さの目安はこんな感じ。
今回は150gのバターだったので、一切れが約3.7gですね。
…微妙な数字…(笑)。
カットできちゃうバターケースPremiumのワイヤープレートは、頻繁に使うものではないけれど、最初にもお話した通り、買ってよかったなと思える便利なキッチン雑貨です。
栗原はるみさんのバターケースも同じような感じで、どちらにしようか迷ったけど、カットできちゃうバターケースPremiumを選びました。
カットできるバターケースは、いろいろなメーカーから販売されているけれど、選ぶなら蓋が密閉されるものがオススメ。
なかには蓋が密閉されないものもあるので、そこは見て買った方がいいかな。
のせるだけの蓋はニオイ移りも気になるし、蓋がずれてしまうこともあるだろうしね。
我が家で購入した「カットできちゃうバターケース」は、Premiumという文字が付いている方です。
Premiumという文字のついていないものは前のタイプで、蓋は密閉されないものだそう。
密閉される蓋がいいと考えている方は気をつけてくださいね。
値段がPremiumという文字が付いていない物の方が安価で、私も間違えそうになりました(^^;)。