サーモス保冷サーバー(TPG-1500)

サーモス保冷サーバー(TPG-1500)

サーモス保冷サーバー(TPG-1500)を買いました。

これからの時期、冷たいお茶をガブガブ飲む主人。
いちいちキッチンへ行って冷蔵庫を開けて注ぐのも面倒。
テーブルの上に冷水ポットやペットボトルを出しておくと、お茶がぬるくなり、結露もすごい。

そこで、今シーズンはサーモス保冷サーバー(TPG-1500)を買ってみたってわけです。

サーモス保冷サーバー(TPG-1500)

このサーモス保冷サーバー(TPG-1500)は我が家で買ったブラウンとブルー?の2色。
余談だけど、私が見る限り、下の箱の写真と現物のブルーには結構違いがあるような?

サーモス保冷サーバー(TPG-1500)

保冷サーバーはポットなどと違って密閉はされません。
よく飲食店のテーブルに置いてあるような?そんな冷水ポットです。

サーモス保冷サーバー(TPG-1500)

サーモス保冷サーバー(TPG-1500)

サーモス保冷サーバー(TPG-1500)の仕様

サーモス保冷サーバー(TPG-1500)の仕様

うれしいのが、この保冷サーバーのパーツは二つだけってこと。
だから洗いやすいんです!
そこそこの保冷効果があって、結露しなくて、洗いやすい!
これがこの製品を選んだ決め手~(^^)。

サーモス保冷サーバー(TPG-1500)の仕様

テーブルでは、サーモスのボトルとともに使っています。
ちなみに保冷サーバーの下のタオルはすべり止め用に濡らして絞って敷いてあるだけ。
我が家の使っているテーブルでは保冷サーバーの底が滑る感じだったので敷いてあります。
結露はしないので水滴を吸収させるためではありません。

サーモス保冷サーバー(TPG-1500)とボトル

我が家、以前はサーモスのステンレスボトルにお茶を入れてテーブルに置いていました。
これは保冷・保温の両方ができます。
冷たさ(氷が溶けにくい)の持続は今回買った保冷サーバーよりは断然よくて、万が一倒れてもこぼれないんだけど、ひとつ不満が(笑)。

サーモスのステンレスポット

それは、パーツが多くて洗うのが面倒ってこと(^^;)。
とにかく細かい!
分解して洗って、時には漂白して、そして組み立てて。
お水やお湯と違ってお茶は茶渋が付きやすいし。
とにかく分解して洗うこと、それが苦痛?でした(笑)。
今回サーモスの保冷サーバーに買い替えたことで、今シーズンはその作業をしなくてもいいと思うと、本当にうれしい~(^^)。

サーモスのステンレスポットの中せん

今回買った保冷サーバーには、以前100円ショップで買ったカキ氷用の氷を作るケースで作った氷がイイ感じに入るので、それを入れて濃いめに作ったお茶を入れています。

100均の氷を作るケース

大きいので、冷蔵庫でできるコロコロの氷よりも解けなくてオススメ。

100均の氷を作るケースで作った氷

サーモスの保冷サーバーは軽いし、お手入れもラクだし、おすすめできるキッチン雑貨のひとつ。
デザインもまぁまぁですしね!