浄水器クリンスイ(CB073) 蛇口に取り付け

2018年3月27日

クリンスイ(CB073)蛇口取り付け型浄水器を設置しました。

引っ越してきてから設置していた浄水器トレビーノ。
何度目かのカートリッジ交換の時期、本体の汚れがちょっと気になったので、トレビーノをやめて安価なQ-tap 浄水蛇口ストレートタイプを試しに使ってみることに…。

Q-tapに変えた頃は、洗米、炊飯、お茶のお湯を沸かす、コーヒーメーカーでコーヒーを淹れる、料理…Q-tapでろ過したお水でも特に味やニオイは気にならないって言っていたけど…。

約2ヶ月使い続けた結果、やはり我が家の住んでいる地域の水道は、簡単なろ過材では無理だと実感したので、クリンスイ(CB073)蛇口取り付け型浄水器を購入したってわけです。

余談…
ココ数ヶ月、水道水のニオイがすごく臭い日があって…。
お風呂や洗面所の水道から出るお水も臭い…((+_+))。
毎日ではないんだけど、なぜなんだろう？
同じマンションの住民の中に交流している人はいないので、水道水のニオイに関して聞いてみるわけにもいかないし。
水質検査をしてもらったらいいのかな？
マンションを管理している不動産屋に聞いてみたらいいのかな？

コスト面、カートリッジの値段で、安いのはクリンスイ。
除去物質数に関しては、両メーカーとも少ないものと多いものがあります。

ちなみに我が家は、クリンスイ⇒トレビーノ⇒トレビーノって感じに浄水器を変えてきて、どちらのメーカーでも問題なく使えていたのでどちらでもよくて、今回は最終的に値段でクリンスイに決めました。

過去使ってきた浄水器は、除去物質数の多いものだったけど、今回は「7+2」。
この除去物質数を使うのは初めてだったのでちょっと不安はあったけど、いろいろな方のレビューを読んで、大丈夫かなーと。
とにかくクリンスイ(CB073)は安いので、カートリッジ交換時期に毎回本体を交換してもいいんじゃないかなって感じで選びました。
経験から浄水器本体は結構汚れるのがわかっているので、衛生面から考えると頻繁に本体が交換できる値段の安いもののほうが買いやすい～(^^♪。

クリンスイ蛇口取り付け型浄水器の設置は簡単。
使っている蛇口のメーカーによって、製品に入っている部品を選んで取り付け、そこに本体を設置するだけ。

我が家はBセットのW22。

Bセットの部品を取り付けて、クリンスイ(CB073)本体を設置。
何も取り付けてない元々の蛇口のままやQ-tapを取り付けた時に比べたら、蛇口取り付け型浄水器は存在感もあってシンクも狭くなってしまうのがデメリット。
でも水道水のニオイや味は浄水器を通すのと通さないのでは、全然違うのがメリット。

ちなみに、Q-tapの前に取り付けていたトレビーノはこれ↓。

水道水と、クリンスイ(CB073)で浄水した水をコップに入れて、旦那くんがわかるか実験してみました(笑)。
2つを比べて、どっちがどっち？
驚いたのは、ニオイだけで区別がついたこと。
旦那くんは鼻炎なので、飲んでみないとわからないかなーと思ったんだけど、ニオイを嗅いだだけでわかったのには正直驚きました。
それくらい我が家の水道水は「臭い」んです((+_+))。
もちろん、味も水道水と浄水の区別もすぐつきましたよ。