防水パンのない洗濯機置き場の排水ホースの上に手作りの台を置き、スペースを有効活用
引っ越す時、少し驚いたのが、防水パンのない洗濯機置き場。
ビニールクロスの床に排水する部分が直接つくられていて、防水パンがない~。
洗濯機を買う時にいっしょに防水パンを買って設置すればいいんだ…。
そう思って、家電量販店で防水パンも欲しいと言ったら、設置するには工事?が必要で、ウチではできないので、管理会社に言ってくださいみたいに言われました。
また、最近では防水パンのない所もあり、そういう所では特に設置はしないって。
ってことで、我が家も防水パンの設置は特にしなくて、ビニールクロスの床に直接洗濯機を置いて使うことにしました。
配達してくれた方に聞いても、最近ではこういう所が多くて直接床に洗濯機を置いているって。
正直水漏れとか少し気になる部分もあるけど、大丈夫だと信じて…(^_^;)。
配達してくれた方に、洗濯機の位置はどこにするか排水ホースは短くカットするか、いろいろ聞かれたんだけどよくわからなくて…。
ただ、排水ホースはカットしてしまったら、もう二度と元の長さには戻せなくて、交換もできないんだって。
もし今回の場所に合わせて短くピッタリにカットした場合、次の引っ越し先で排水する場所まで排水ホースが届かないこともあるって。
なので、とりあえず排水ホースはカットはせずにそのまま使うことにしました。
ただ、長いままの排水ホースはこんな状態。
このスペースはもったいない~。
引っ越す前から、洗濯機の横に2段のランドリーバスケットを置く!ってイメージして、すでに購入してありました。
それを試しに置いてみたんだけど、排水ホースが邪魔でうまく置けない…。
そこで、ウチの旦那くんにお願いして、手作りの台を作ってもらいました。
スペースのサイズをはかって、ホームセンターで板と棒をカットしてもらい、強力な接着剤で脚を作り…。
旦那くんはネジでとめるって言ったんだけど、重い物を置くわけではないし、簡単でいいから~ってことで、接着剤で脚を板につけてもらいました。
床にキズがつくとイヤなので、100円ショップでキズ防止のシートシールを買ってカットして貼りつけました。
出来上がった台を置いてみたらピッタリ。
この台の上にランドリーバスケットを置いて、イメージ通りになりました。
洗濯機周辺の掃除もラク。
洗濯機の配達のに日に焦って排水ホースをカットしなくてよかった!
手作りの台で排水ホースは隠れたし、スペースも有効活用できるしね。