2000年築から2016年築のマンションへ越し…。設備が新しくなり、家電も買い替えたから、光熱費が安くなってビックリ!
マンション騒音問題がきっかけで引っ越しを決断し、今の所に住み始めて数ヶ月…。
最上階の角部屋、新築マンションの生活は、騒音、生活音に関してはまったく問題なく100%満足しています。
引っ越ししてくる前のマンションでの非常識な上の階の住民…
その人たちには絶対負けない、だから絶対に引っ越しはしない、と思って戦っていたけど、結局負けて引っ越すことになったことに対しては、今でもくやしい気持ちでいっぱいですが…(^_^;)。
ただ、今は生活音に苦しむことなく、穏やかな生活が送れているので、まぁ幸せかな?
前置きはこのくらいにして…ココから本題。
2000年築から2016年築のマンションへ越し…。
設備が新しくなり、家電も買い替えたから、光熱費が安くなってビックリ!
以前住んでいたマンションは、2000年築の分譲賃貸マンションでした。
住み始めた頃は築浅で、分譲賃貸ってことでそこそこイイ感じだったのですが。
やっぱり長く住み続けていると、設備にいろいろ不具合も出たし、何より設備が古いなって思うようになっていました。
エアコンは2台ついていて、1台は最初から設置されていた物で、もう1台は住み始めて数年後に壊れて新しい物につけ替えてもらったもの。
10年~15年もののエアコン。
照明に関しては、一番使うリビングが、電球をつけるタイプの照明。
トイレもタンクが大きくて、流すお水もたくさんだったと思います。
お風呂の衣類乾燥機付きの換気扇…。
最初からついていたものは、衣類乾燥の時にものすごく電気を使うモノで、そのくせ乾きが悪くてほとんど使っていませんでした。
今の所に引っ越しをする数年前に壊れて、新しい衣類乾燥機付きの換気扇に変えてもらったあとは、省エネタイプになったので、使うようになっていたけど。
そして、自分たちで買った家電…。
冷蔵庫と洗濯機は分譲賃貸マンションに越してきた時に買ったもので、10年以上使っていました。
テレビはソニーのブラビア42型で、買ってから10年にはならないくらいのもの?
とにかくマンション内の設備も、自分たちで買った家電も最新のものと比べたら電力を使う、省エネタイプではなかったんですね。
最新の設備、家電はすごいなと実感したのは、今の所に越してきて3回目くらいの光熱費の請求額を見てから。
去年の同時期に比べ、半分くらいになっています。
生活スタイルは変わっていません。
例えばエアコンをつける時間も、テレビをつけている時間も去年と今年は同じ。
洗濯の回数も同じ、お風呂は毎日湯船にお湯をはります。
ただ、水道(上下水道)の使用量は引っ越す前と引っ越した後は変わらず。
今住んでいる所のトイレは流す時の水量が省エネになっているから、水道の使用量は減っていいはずなんだけど…減らないのには理由があるんです。
それは、湯船のサイズ。
引っ越す前のお風呂の湯船よりもサイズが大きくて、一番少ない水量でお湯を入れているんだけど、水道の使用量が変わらないんです。
ガスの使用量はかなり減っているんだけどねぇ。
そう言えば、こっちへ引っ越してきた時、アンペアの契約を30Aから40Aへ変えてもらいました。
ブレーカーが落ちてしまうのはイヤなので、引っ越す前と同じ40Aにしてもらったけど。
基本料は30Aと40Aでは300円弱の違いだから、気にせず使える40Aのままでいいかな。
契約アンペアの確認方法、適正な契約アンペアの選び方(TEPCO)
設備が新しくなり、家電を買い替えた結果、電気使用量が半分くらいになって、ホントよかったなぁ(^^)。
最新家電の消費電力の少なさってすごいんですねぇ。
エアコンも24時間、電気料金を気にすることなく使えてうれしいです~(^_^;)。
去年の真夏の一番のピーク時の電気料金は2万円越えだったけど、今年は1万円前後になりそうです。