うずらの卵のゆで卵 簡単にきれいに剥く方法
うずらのたまごのゆで卵っておいしいですよねー。
私、普通のゆで卵も好きだけど、うずらの卵のゆで卵のほうがもっと好き。
八宝菜や中華丼のほか、肉じゃがやおでんなど…我が家ではさまざまな料理にうずらの卵のゆで卵を使います。
ただ、うずらの卵をゆで卵にするって、意外と大変。
きれいに剥けなくて、ちょっと力を入れて剥くと黄身が出てしまい煮る料理には使えず、剥きながら口の中へ…ってこともしばしば(^_^;)。
1パック10個茹でて、半分くらいしかきれいに剥けなくてイライラしてしまうこともあったり…。
だから、ここ数年はうずらのたまごのゆで卵は、水煮を買っていました。
しかし～。
あるテレビ番組やっていた、商店街のお惣菜屋さんのゆで卵の作り方を見て、うずらのたまごでもできるかも？って、試しにやってみたら、今まで失敗することが多かったうずらのたまごのゆで卵剥きが、簡単に、きれいにできたんですよー。
やり方は簡単。
商店街のお惣菜屋さんがやっていたみたいに、うずらのたまごをスプーンで叩き、ひびをいれてから茹でるだけ。
スプーンで、ポンポンと叩くと↓下写真のような感じになるので、この状態で茹でればOKです。
1パック10個のうずらのたまごをスプーンで叩いてひびをいれ、いつも通り茹でる！
剥き終わったうずらの卵の殻はこんな感じ。
ひびをいれた部分から剥きはじめ、少し殻を取ったらあとは簡単につるんと剥けます。
1個も失敗せず、きれいなうずらの卵のゆで卵ができました～(^^)。
ちなみにこのうずらのたまごは、おでんに使いました。
このスプーンで叩いてから茹でる方法は、普通のたまごを茹でる時にも活用しています。
冷蔵庫から出したてのたまごでもひびをいれてから茹でると、つるんと剥けます。
引っ越してくる前には、100円ショップで買った茹でる前のたまごに穴を開けるキッチン雑貨を使っていたこともあったけど、あまりきれいに剥けなかったんです。
だからそのキッチン雑貨は処分しました。
そんなキッチン雑貨はなくても、スプーンがあればきれいなゆで卵ができます！
役立つ情報を公開してくれたあの商店街のお惣菜屋さんには感謝です～。