炊飯用土鍋(万古焼 ご飯釜 2合炊き 黒釉線紋)の目止めをしました。
とうとう?やっと?炊飯用土鍋を購入しました!
今までいろいろなキッチン雑貨、調理器具でごはんを炊いてみたけど…やっぱり炊飯専用の、内蓋のある土鍋が欲しいなぁと、日々思っていました。
そんな中、先日ソラマチに行き、炊飯専用の土鍋を見つけたんだけど、迷って買ってこなかったんです。
家に帰ってきて、あーやっぱり買ってくればよかったなぁと、かなり後悔(^_^;)。
翌日、あの土鍋、やっぱり忘れられない…(笑)。
ソラマチに買いに行こうかな?と思ったんだけど、それもちょっと面倒…。
ってことで、ソラマチで見た感じの炊飯用土鍋を、ネットショップで探して注文することにしました!
ネットでいろいろ見て、これだ!と思った炊飯用土鍋が…これ↓
炊飯用土鍋(万古焼 ご飯釜 2合炊き 黒釉線紋)
正直、ソラマチで売っていた炊飯用の土鍋のデザインはあまりよく覚えていないんだけど…このコロンとした形はほぼ同じだと思うんだぁ。
外蓋にラインが可愛らしい(^^)。
そして内蓋。
多分ね、これがあるのとないのでは、炊いている途中のふきこぼれとか、炊きあがりのごはんのおいしさとか、違うんじゃないかなーと。
どうでしょう?
ごはんを炊くのが楽しみ♪
釜の内側には、水加減のラインの目安が、1合、2合とあります。
実は、ネットショップの商品説明に、この水加減のラインの説明がなく、買うまで知らなかったんです。
水加減のラインがある炊飯土鍋もあったけど、この商品にはないのねぇ…って。
水は計量すれば済むことだし、水加減のラインはなくてもいいかな?と注文。
届いて、実物を見て、水加減のラインがあって、ちょっとうれしかったですー(笑)。
ちなみにこの水加減のラインはハッキリとしていて、とても見やすいです。
さて土鍋でごはんを炊く前に、最初にしておくことがあります…。
それは、目止め。
目止めをすることで、土のアクが抜け吸水性を防ぎ、お鍋が丈夫で長持ちするそうです。
目止めはいくつか方法はあるみたいだけど、今回買った炊飯用土鍋についてきた説明書に書かれているやり方ですることにしました。
土鍋の中に大さじ1杯ほどの小麦粉を入れます。
その小麦粉を水でよく溶き、火にかけます。
説明書では、10分以上煮立たせて…ってことだったので、15分煮立たせました。
蓋に関しては、何も記述がなかったんだけど、内蓋だけなんか気になる…。
そこで、更に内蓋をして10分、煮立たせました。
内蓋の穴から、中の小麦粉のお湯がふきでてきてイイ感じ?(笑)に…。
これで、土鍋本体と同様、アクが抜けたかなぁ?
下写真は、ふき出た小麦粉のお湯が下に戻ったあとです。
火を止め、このまま冷めるまで放置。
一晩放置する人もいるみたいだけど、私は6時間くらいこのまま放置しておきました。
その後、洗ってからよく拭いて乾かして、目止めが完了しました!
洗剤で洗わない方がいいみたいだけど、使わないとなんかイヤなので、洗剤を使って洗ってしまいました(^_^;)。
私はこの炊飯用土鍋はアマゾンで購入しました。
即日発送してくれて、注文した翌日には届きましたよ(^^)。
楽天市場には、アマゾンより安いお店もあったんだけど(送料をプラスしても安い)、入荷まで時間がかかるって言われました。
とにかくすぐ欲しかったので(笑)、多少高くてもアマゾンで注文したんです(^_^;)。
さぁ、目止めも完了し、次はこの炊飯用土鍋(万古焼 ご飯釜 2合炊き 黒釉線紋)で、初めてのごはん炊き~(^^)。
どうかなぁ、おいしく炊けるかな?
つづく…。
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