炊飯用土鍋(万古焼 ご飯釜 黒釉線紋)でごはんを炊く!
炊飯用土鍋(万古焼 ご飯釜 黒釉線紋)の目止めが完了し、いよいよごはんを炊いてみることに…。
今まで、普通の土鍋、電子レンジ用の炊飯釜、オーブントースター用のトースターパンなどでごはんを炊いたことがあったけど、それぞれ何となく水加減は違うんですよねぇ…。
今回、炊飯用土鍋では、2合の無洗米でごはんを炊いてみることにしました。
水加減は、土鍋の内側にあるラインを目安にしてみましたよ。
浸水時間は、最低でも30分…今回は1時間くらいしていたかなぁ?
加熱時間は取扱説明書の通り…。
とにかくこの炊飯用土鍋で最初の炊飯なので、説明書通りに~(^_^;)。
初め強火で10分…その後とろ火で10分。
蒸らしを10分程度して、ごはんが炊きあがりました!
普通の土鍋でごはんを炊いた時は、多少ふきこぼれがあり、後片付けが大変な時もあったけど、この炊飯用土鍋は、内蓋があるせいか?ふきこぼれなくてうれしいー(^^)。
フタを開けたらごはんのイイかおりが…。
ただ、今回は炊きあがりのごはんがやわらかかった…残念(>_<)。
食べられないほどやわらかくはなかったけど、かなりやわらかめ(^_^;)。
ごはん茶わんに盛り付けた分はこのまま食べたけど、残りは雑炊にしました。
今回の水の量は、水加減のラインを目安に入れたんです。
水加減のラインは、下写真を見てもらうとわかると思うけど、微妙にラインが太くて幅があるんですよ。
ラインの上部(オレンジ色の矢印)で入れる水量と、ラインの下部(グリーンの矢印)で入れる水量では、違いがあります。
今回多い方の上部のラインで水を入れてしまったから、かなりやわらかくなってしまったのかなぁと。
この後、炊飯用土鍋で、炊飯再チャレンジ!(笑)
今度は無洗米1合で、水は計量カップではかって入れました。
しかし、まだやわらかい…。
翌日、また2合で挑戦。
1回目、2回目よりもだいぶ炊きあがりもイイ感じなんだけど、まだ微妙なやわらかさ。
かたいごはんより、やわらかいごはんの方が好みだけど、まだやわらかすぎだなぁ…。
そして、炊飯用土鍋で4回目の炊飯~(^_^;)。
今度こそ我が家の好みのごはんが炊けるか…。
ごはんのかたさは、水加減だけでなく、お米の品種によっても炊きあがりは違います。
自分の好みのかたさに炊くには、やはり何度か試してみないとダメですねぇ。
さて、4回目の炊飯の結果…(^_^;)。
とてもおいしく炊けました!!!
無洗米2合で、水の量は410ml。
浸水時間は1時間。
初め強火10分で、その後とろ火で10分、蒸らし10分。
(無洗米は、無洗米専用のカップで計量です。)
今度は無洗米1合で、水の量を205ml、浸水時間を30分にして炊いてみようと思います。
また結果を追記するつもり。
ちなみに我が家の炊飯器はおどり炊きで、買ってすぐに2回ほど修理に出しています(>_<)。
おどり炊きに買い替えてすぐの時は、ごはんがおいしいなぁと思ったけど、2回修理に出したあとはあまりおいしさを感じられなくなってしまい…。
今はお弁当作りがないので、炊飯器はたまにしか使っていなかったんです。
土鍋ご飯は、本当においしい!!
これで、炊飯器をますます使わなくなってしまうなぁ…(^_^;)。
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