北海道産ふっくりんこ(無洗米)

2015年1月31日2015年2月25日

我が家が最近食べているお米は、北海道産のふっくりんこの無洗米。
サミットネットスーパーを利用していた頃は、タニタ食堂の金芽米だったんだけど、サービスが終わってしまってから、お米を何度か変えていて…。
それで今はふっくりんこを食べているってわけです。

私は昔からごはんが大好きで、おいしいお米ならおかずはいらず、ごはんだけ何杯も食べられちゃうほど…(^_^;)。

好みは、やわらかめ、甘みが強い、もちもち…そんなお米かなぁ。

ウチの旦那くんと暮らすようになって、食べるお米の銘柄はいろいろ変化。
覚えている限りで書き出してみると…。
※こしひかりは除く…（時々食べているので。）

あきたこまち⇒ひとめぼれ⇒ゆめぴりか⇒つや姫⇒
タニタ食堂の金芽米⇒ななつぼし………

こんな感じかしら？？？
普通のお米の時もあるし、無洗米の時もあるし…その時によってまちまち。

そして現在、北海道産ふっくりんこ(無洗米)をお試し中～。

最近は、SEIYUドットコム(ネットスーパー)で、無洗米のななつぼしを注文することが多いんだけど、あるスーパーで試しに2キロのふっくりんこ(無洗米)を買って食べてみたら意外とおいしくて…。
もう少しふっくりんこを食べてみたいかなって思い、5キロを買ってきました。
これが終わったら、今度はちょっと戻ってゆめぴりかかなぁ～と考えています。

正直、ゆめぴりかを食べてみる前は、北海道米のイメージは微妙でした(^_^;)。
いざ食べてみたら、もちもちして甘みもあって、おいしいお米だなぁ～って。
それ以来、北海道米のイメージが変わり、今度はななつぼしを食べてみよう！って、SEIYUドットコム(ネットスーパー)で注文するようになりました。

北海道米3種を食べ比べしてみませんか？

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北海道米ブランドとして人気が高い「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」のそれぞれの特徴は…。

●ゆめぴりかの特徴
つややかで美しい炊き上がり。
豊かな甘みで、濃い味わい。
北海道米の中でも特に粘りが強い。
低アミロース品種のひとつ。
白いごはんそのものを味わうのがおすすめ。
※ゆめぴりかは、食味試験で道内外問わず、全国的に高評価で、北海道最上級ブランド米として全国展開中。

●ななつぼしの特徴
粒形が崩れにくく、つやもよい。
ほどよい甘みで、冷めても美味しく長持ち。
無洗米にも優れています。
ほどよい粘り。
お弁当、お寿司などに適している。
※ななつぼしは、味と食感のバランスがよく、北海道米の中でも最も食べられている。

●ふっくりんこの特徴
ふっくらとした見た目、つやもある。
やや甘みの強いお米。
やや粘りが強く、その名の通りふっくらとした食感。
おにぎりや和食などに適している。
※ふっくりんこは、道南育ち、平成20年産から全国に販売されている。

ちなみに、北海道米の好きな順番は、ゆめぴりか⇒ふっくりんこ⇒ななつぼし。
味覚、好みは人それぞれなので。

余談だけど、炊飯器によってお手頃なお米でもおいしいごはんに炊き上がるって信じ、何年か前に買い替えたけど、う～ん…(^_^;)。
運が悪かったんでしょうねぇ…ハズレ？の炊飯器に当ってしまい、買い替えてすぐに2回ほどメーカーに修理をしてもらいました。
その後も何だか微妙で…感動するほどのごはんは炊き上がりませんね。
炊飯器よりも、炊飯用土鍋で炊く方が断然おいしい～～(^^)。