ガス設備定期保安点検、室内点検は苦手(;’∀’)

ガス設備定期保安点検

安全などのために必要なんだろうけど、私は点検や洗浄などで業者が部屋に入ることがホント苦手(;’∀’)。
理由はいくつかあるんだけど…
今の部屋はペット禁止のマンションだけど、以前の部屋はペットOKのマンションで、高圧洗浄の時は業者が敷くシートを外したあとに、ペットの毛らしきものが床に落ちていたり、砂埃で床がジャリジャリしたり…。
※途中から自分でシートを敷いて対処してました。

点検してくれる業者すべての方がそうとは限らないけど、玄関のポーチに降りてから靴を履く人がいたり…。
そんな足で部屋に上がられるのは本当にイヤ。
※使い捨てスリッパなど、業者専用のスリッパを用意して対処しています。

で、今回はガス設備定期保安点検。
ベランダにある給湯器をはじめ、キッチンのガスコンロ周辺のガス漏れ点検など。
外にある給湯器の点検はいいけど、ガスコンロの点検でモノに触れられるのがイヤ~。
神経質になり過ぎているのはわかっているけど、どこを触ったかわからない手で触れられるのがホント苦手(;’∀’)。

ガスコンロ

以前の部屋でもガス設備定期保安点検の経験はあり、ガスコンロの着火の点検だけでなく、ガスコンロ下の扉を開けて元栓の周辺のガス漏れ点検などをすることがわかっていたので、ちょうど大掃除の時期だし、引き出しを外して点検に備えました。

ガスコンロ下

こんな感じで奥のほうにガス栓があるので、食器の入った引き出しをそのままにしておいた状態で、点検した場合、業者が持ってきた点検用の器具が食器に触れるかもしれないし、のぞき込んだ時に食器に触れるかもしれないし。

ハイ、神経質なのはわかっています…(笑)…でもホント嫌なんですよねぇ。

ガスの元栓

引き出しを外したら結構ホコリがあって、今回のガス設備定期保安点検のおかげで?ついでに掃除ができてちょっとよかったかも~?

▼ガス設備定期保安点検メモ

ガス設備定期保安点検は、4年に1度と言っていました。
ベランダにある給湯器の点検、玄関から作業員自身の靴をベランダまで運ぶ。
(以前の部屋は玄関側に給湯器があったのでベランダには出なかった。)
ガスコンロ周辺の点検は、ガスコンロの電池が入っているカバーを開けて、器具の番号?を確認していました。
着火の点検前に、換気扇のスイッチをオンにしていました。
ガスコンロ、魚焼きグリルをすべて着火していました。
ガスコンロ下をのぞき込み、元栓などの点検、ガス漏れ点検をしていました。
ちなみに、室内の給湯器のスイッチには触れず、お風呂場にも入りませんでした。

内心、ガス設備定期保安点検を拒否したかったけど、点検は必要なことだと思うので受けました。

もし今の部屋に住み続けていたら、今度のガス設備定期保安点検は4年後…。

次の部屋の設備点検は、年が明けて2月頃?の消防点検かぁ。
消防点検は1年に2回もあるのよねぇ。
はぁ…憂鬱。