ランチバッグ(トートバッグ)の持ち手を、切ったり縫ったりしないで短くする方法。ただいまお試し中。
先日買った保冷機能のついたランチバッグ。
とても気に入って、ほぼ毎日出かける時に持ち歩いています。
ただ唯一…持ち手の長さが微妙に長いって感じる時もあるんですよねー。
逆にその長さが活躍する時もあるし。
このバッグの持ち手の長さを変えたいなー。
でも、持ち手を切ったり縫ったりしたくない!
オリジナルのまま、肩からかけて持ち歩きたい時もあるし…。
ネットで検索してみたけど、なかなかいい方法が見つからなくて…。
安全ピンでとめてみたり、マジックテープでとめてみたりしたけど、いまいちなんですよねぇ(>_<)。
仕方ない、やっぱりこの持ち手の長さのまま使うしかないのかなぁ?
何かいい方法はないか考えていた時、ウチの旦那くんが会社で使っているクリップが一つだけあるのを発見!!
試しに持ち手を折り曲げて挟んでみたら、イイ感じにとまるー。
そこで、同じようなモノをホームセンターで見つけて買ってきました。
スライド・クリッパーのLサイズ。
コピー用紙なら、60枚まで挟めるクリップ。
ホチキスみたいな器具でとめるガチャ玉と違い、このスライド・クリッパーは、単品で簡単に挟むことができるんです。
クリップは準備ができた!!
さて、持ち手の長さはどのくらいにしようかな?
一般的な紙の手提げ袋の持ち手の長さと比べてみると、このランチバッグはかなり長いんですよね。
比べてみると、こんな感じ。
この紙の手提げ袋と同じくらいの持ち手の長さにしよう!
ランチバッグの持ち手を好みの長さに短く折って、クリッパーでとめて…。
反対側にもう一つ…。
対角線上の持ち手も同じようにクリッパーでとめて…。
紙の手提げ袋と同じくらいの持ち手の長さになりました!
これなら出先で肩から掛けたい時に、クリッパーを外せば簡単に持ち手が元のオリジナルに戻るねー(^^)。
このランチバッグには、あまり重いモノをいれるつもりはないので、多分、このクリッパーでとめただけで短めの持ち手として使えるでしょ。
でもまだわからないので…。
ただいま、お試し期間(笑)。
クリッパーでとめた状態で、試しに持ち歩いています。
何度かお試し持ち歩きしているけど、外れてしまったり、ずれてしまったりは今の所なくて、普通に使えています。
ただ、バッグの口のマジックテープを開ける時に持ち手を引っ張って開けようとすると危険かも!?
それさえ気をつければ、問題なく使えそうなだぁ。
とりあえず、持ち手を切ったり縫ったりしなくても、短くできて普通に使えているから、しばらく様子見ですね。
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