院外処方と院内処方を比べると…支払った費用の差額は?

薬の説明書

ウチの旦那くんは、毎月1度病院に診察に行きます。
高血圧と睡眠時無呼吸症候群のため…(T_T)。
この2つの病気に関してはまた後ほどゆっくりとお話するとして…。
今日は、院外処方と院内処方を比べた時のかかる費用の差額が、実際いくらだったかってことをお話しますね。

薬の説明書

ウチの旦那くんは、今の病院に長年通院しています。
最初は、院内処方でした。

しかし、ある日突然、院外処方になったんですよー。

ただ、院外処方になってからつい最近まで、毎月支払う金額はさほど気にしていなかったんですね。
病院での支払いと調剤薬局での支払いは別々だし、合計いくら、って、ハッキリとした金額は把握せず、だいたい9,000円前後だなぁと見る程度でした(^_^;)。

ところが、しばらく前のテレビ番組で院外処方と院内処方は同じ薬を処方してもらっても、支払う金額がかなり違うというような特集をやっていたんです。

院内処方が安いなら、我が家もそれにしてもらいたいー。

ウチの旦那くんが通院している病院は、院外処方になった後も、院内で薬をもらっていく人がなかにはいることは待合室で見ていて知っていました。
その時は、どうしてなんだろう?調剤薬局に寄る手間が省けていいな、程度にしか思っていませんでした(^_^;)。

でも、院外処方と院内処方の支払う金額の差が大きいという番組の内容を見てから、ウチも院内処方にしてもらえないか聞いてみよう!ってことになったんです。
それが7月の話で、先生にお願いしたら院内処方にしてもらえることになったのですが、その時は旦那くんが服用している薬のうちの1種類が病院にはなくて、8月から…ってことになりました。

つまり、7月は院外処方で、8月から院内処方です。

では、院外処方と院内処方を比べると…
支払った費用の差額はいくらだったでしょうか?

まず、院外処方だった7月。
病院で支払った金額は以下の通り5,150円でした。

病院領収書

そして、調剤薬局で支払った金額は、3,680円。

調剤薬局領収書

7月の支払いは、合計で8,830円。

そして8月、、、今月ですね。
院内処方にしてもらって、病院で支払った金額は、8,040円。

病院請求書

院外処方だった7月と、院内処方になった8月の差額は、790円。
単純に計算して、1年で1万円近くも違うことになります。

この1万円は我が家にとっては大きいです!!!

7月も8月も診察内容は同じで、処方してもらった薬も全く同じです。

毎月同じ薬をもらっているのに、調剤薬局でいちいち薬の説明は不要だし。
長時間待たされて、院内処方より余分にお金を支払っていたなんて…。

一応、今後は院内処方にしてもらえるということで、よかったけど…。
院外処方と院内処方の差額が大きいということを番組で見なければ、我が家はずっと院外処方だったなぁ(^_^;)。
てか、院外処方になってからのココ数年に支払った差額…もったいなかったなぁ…(^_^;)。

私は一患者で専門家ではないので、詳しいこと、院外処方に関する事情はわからないけれど、同じ薬をもらうのにどうしてこんなに差額があるのか、ちょっと不満だな。
調剤薬局ばかりずらりと並んでいる風景…微妙(^_^;)。

もし我が家のように、毎月同じ病気で同じ病院に通院しているのであれば、院内処方について先生に相談してみては?
会計の時に院内処方でお薬をもらっている患者さんを見かけるのだったらなおさら。
ウチの旦那くんみたいに、院内処方にしてもらえるかもしれませんよー。
あくまでも素人考えですが…(^_^;)。


最後まで記事を読んでいただきありがとうございました(^^)。
我が家はマンション騒音問題がきっかけで、2016年春に引っ越しをしました。
そのためブログ記事の内容は、引っ越し前にアップした記事と引っ越し後にアップした記事が混在しています。

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