アスベルの密閉米びつ2kg(パッキン付)を買いました。

お米の保管

お米の保管ひとり暮らしをしていた頃から今現在まで、私は米びつ(ライスストッカー)ってモノを使ったことがありませんでした。
万能の密封容器ならひとり暮らしの時に使っていたこともあったけど、今はお米の袋のまま保管…(^_^;)。
口をゴムでとめて、100円ショップのカゴに保管…。

その今までのお米の保管方法を変えようと思い、初めて米びつ(ライスストッカー)を買うことにしました。
米びつと言っても、大きなモノは置けません。
レバーで、1合とか2合とかお米が出てくる、本格的な米びつは無理無理(^_^;)。

何かないかなーと探していて見つけたのが、冷蔵庫にも入る、手軽な米びつでした。
いろいろなメーカーから出ているようで、いろいろ比較してみて、最終的に選んだのがこのアスベルの密閉米びつ2kg(パッキン付)。

アスベルの密閉米びつ2kg(パッキン付)を買いました。

密閉米びつ2kg(パッキン付)はお米を注ぐように計れます。

●パッキン&ロック付でしっかり密閉、お米をおいしく、鮮度を保つ!
●湿気を防ぐダブルパッキン&ロック
●残米量が分かる目盛り付
●取り出し・移動に便利なハンドル付
●冷蔵庫保存に便利なタテヨコ収納
サイズは、167W×110D×293H(mm)

まずは密封米びつを分解して洗って乾燥~。

密閉米びつ2kg(パッキン付)

計量カップは、普通米計量の目盛りと…。

普通米計量の目盛り

無洗米計量の目盛りがついています。

無洗米計量の目盛り

フタにはパッキンがついていて、替えパッキンも買えるそうです。

フタはパッキン付き

ココにもパッキン。

ココにもパッキン

お米を計る計量カップはまわしてはめるタイプで、どこかのメーカーのように簡単に外れてしまうことはないですね。
このアスベルの米びつを選んだ理由の一つがこれだったんです。

計量カップがフタ二…。

米びつ容器本体の側面には目盛りがあり、ひとめでどのくらいお米があるかわかります。

容器側面には目盛りが…。

実際お米を入れてみました。
側面を見てもらうとわかると思うんだけど少し凹みがあるので、その部分を持てばお米を計るのも片手で大丈夫です。

密閉米びつ2kg(パッキン付)にお米を入れました。

この米びつは、タテ置きはもちろん、ヨコ置きもできます。
でもね、↓こんなヨコ置きはダメなんですね(^_^;)。
この記事を書いていて気がつきました(^_^;)。

密閉米びつ2kg(パッキン付)はヨコにしても大丈夫。

商品説明の写真のような向きのヨコ置きでないと、ロックが外れてしまうことがあるそうです。(ヨコ置きをする場合、フタの注ぎ口が上向きになるような向きで置くこと。)

密閉米びつ2kg(パッキン付)の保管はタテヨコOK

アスベルの密閉米びつ2kg(パッキン付)のサイズがイメージしやすいように、2Lのペットボトルのお茶と並べてみました。
幅はペットボトルよりもサイズが大きいけれど…。

密閉米びつ2kg(パッキン付)と2Lのお茶を比較

奥行きは、2Lのペットボトルのお茶とほぼ同じサイズなので、冷蔵庫のポケットや野菜室にすっぽり入ります。
今の時期は冷蔵庫に入れないけどねー。

密閉米びつ2kg(パッキン付)と2Lのお茶を比較

アスベルの密閉米びつ2kg(パッキン付)は、タテ置き、ヨコ置きもでき、冷蔵庫に入るコンパクトさが気に入りました。
計量カップも外れない作りだし、パッキンも付いているし、注ぎやすいしね!

米びつ アスベル 2kg

ただ、ちょっとだけ気になるのが、ハンドルだけを持って出し入れするということ。
大丈夫なんだろうけど、ロックが外れてお米をまき散らしてしまうんではないか、少し心配なんですよねぇ(^_^;)。
ハンドルだけを持たず、片方の手を本体に少し添えるように出し入れすれば、そんな不安は解消されるんですけどねー(^^)。

アスベルの米びつはしばらく使ってみて、本当に使い勝手がいいなぁと思えたら、もうひとつ追加で買うつもり。
2つ使っているってレビューされている方もいたので。


最後まで記事を読んでいただきありがとうございました(^^)。
我が家はマンション騒音問題がきっかけで、2016年春に引っ越しをしました。
そのためブログ記事の内容は、引っ越し前にアップした記事と引っ越し後にアップした記事が混在しています。

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