敷金、どのくらい戻ってくるかな?追記…やっぱり敷金返還トラブル発生→最終的な返還額は?

賃貸マンションの敷金返金のこと

4月の下旬に退去した賃貸マンション。
そろそろ敷金の精算の時期で、どのくらい戻ってくるかな?

借りていた部屋は、分譲賃貸マンション。
部屋のオーナーは細かく気の強い人だから、まったく戻ってこなかったりして?

ウチの旦那くんがタバコを吸っていたので、壁紙は張替えになるのは確実。
退去日、不動産屋がタバコを吸っている部屋のエアコン掃除は通常より費用がかかると言っていた。
床板が1か所、日焼けのためか?1cmくらい剥げている。
寝室側の壁にカビが生えた部分がある。

13年住んでいたので、それなりに汚れた部屋で、修繕はいろいろしないとダメだと思う。

預けてある敷金は、家賃の2ヶ月分で、まぁまぁな金額。
せめて半分は戻ってきて欲しいけど。

精算が完了したらまた追記します。

 

追記…やっぱり敷金返還トラブル発生

敷金、どのくらい戻ってくるかな?って記事をアップした日の午後、不動産屋から敷金に関して電話がかかってきました。
何だかすごいタイミング…(^_^;)。

てっきり、指定口座に敷金返還しました、って連絡かと思ったら大違い!!
借りていた部屋(分譲賃貸)のオーナーが、敷金は全額返還はしないと言いだしていると。
修繕に我が家が預けていた敷金をすべてあてると言いだしているんですって。

はぁ???

さすがに今回の場合、不動産屋も敷金を全額返還しないってことはできないと、部屋のオーナーに国交省のガイドラインも含めいろいろ説明したらしい。
それでも何だか納得していないようで、敷金から10万円を修繕費用の一部にすると言っていると。
その残りを我が家に返還すると言うことなんだけど…。

国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」

10万円という金額も、内訳とかよくわからずオーナーがただ言っている金額で、その金額もおかしいと、不動産屋が今説得中だということで、電話をしてきたらしい。
敷金に関する途中経過?だって。

それも、はぁ???って感じ。

不動産屋から届いている書類の中の、退去に関する注意事項の中に、敷金は退去後1ヶ月後に返還すると書かれています。
もうその期限は数日後。
今更途中経過だとか、返金しないとか、何なの??

敷金返還に関しては、オーナーががめつくケチだから、きっと何かトラブルは起きるなぁと予想していたけど、まさか全額返還しないなんて言いだすとか思いませんでした。

ココまで来ると、もう全額返還していただきたい!!!
正直、半分くらいは…って考えていたけど、もうそんな気持ちはなし(^_^;)。

不動産屋から電話がかかってきた時は出先で、帰宅後にネットで敷金返還に関していろいろ調べ、夕方不動産屋の担当者へ電話。
こちらが訴えていることはもちろん不動産屋の担当者は承知していて、わからず屋は部屋のオーナー。
話をきちっとつけてもらって、注意事項の記述通り、敷金は退去後1ヶ月後に返還してくださいと伝えました。

国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について

騒音に関しても何も解決してもらえず、結局我が家が引っ越すことになり、人生がいろいろ狂ってしまったので、最後くらいはきちっとしてもらいたいですね。

敷金トラブル…また後ほど追記します。

 

追記2…最終的な敷金返還額

先日の不動産屋からの敷金返還に関しての途中経過連絡の電話から数日後、返還額が決定したと連絡がきました。
借りていた部屋のオーナーを説得し、やっと承諾したみたい…。

最終的な敷金返還額は、預けてあった額の80%強。
半分だろうなぁと考えていただけに80%強戻ってくるということで、全額返還されなかったけどそれでいいと伝えました。

引かれた20%弱の内訳は、

部屋のクリーニングやエアコン2台の内部のクリーニングなど。
たばこのヤニ汚れが結構あったので、この辺は仕方ないなと。
ビックリしたのは、寝室側の照明の紐代請求…200円\(◎o◎)/。
ヤニ汚れで黄ばんでいるからだってさ。
200円請求なんて、細かい!!

その他お風呂の栓のチェーン切れ修理4000円とか、カーテンレールがヤニ汚れで4000円とか。

お風呂のチェーン切れの修理はもう何年も前にお願いした時、見積もりに来た人が「これは簡単に直せるから」って言ったのにもかかわらず、実際修理に来た人から「湯船の裏から修理しないとだから大変なんだ」みたいに言われたので、遠慮して修理してもらわなかったんです。
あの時無理にでも直してもらっていたら、4000円も支払わなくて済んだのになぁ。
この経験から、室内設備が壊れた場合はその都度修理してもらったほうがいいということがわかりました。

まだ、指定の口座に返還分の敷金が振り込まれるのは先。
書類のやりとりがあるらしい。
完全に返還されるまで気は抜けないです(^_^;)。

無事返還されたら追記するつもり。

 

追記3…敷金返還分、振込されない

先月の27日付の精算書が不動産屋から届き、クリーニング費用などを差し引いた残りの敷金は部屋のオーナーから振り込まれますと。
この追記を書いているのは、6月3日金曜日。
まだ振り込まれていません。

部屋を退去したのが4月27日で、もう1ヶ月以上経つのになー。
手元にある不動産屋からの敷金返還に関する文書には、退去後1ヶ月後に返還すると書かれています。

もう決まったことなんだから、さっさと返還して欲しいです。
週明けに確認して振り込まれていなかったら不動産屋に連絡する予定。
振り込まれなかったら連絡してくださいと言われているので。

 

追記4…敷金返還分、振込されました

6月6日月曜日に、やっと振り込まれました。
書類のやりとりがあるって聞いていたけど、それもなく、部屋のオーナーから振り込まれていました。
預けてあった額の80%強の返金。
戻ってきてよかったです。

ネットで、引っ越す前の部屋の空室状況を見たら、6月半ばにしてまだ借り手がつかないようです。
リフォームされた部屋の写真も掲載されていて、壁など真っ白、とてもきれいになっていました。

部屋のオーナーから、敷金は1円も返さないと訳のわからないことを言われたけど、最終的に80%強の返金があり、本当によかった!

引っ越す前に半年近く苦しんだ上の階の騒音問題…。
そして引っ越し後の敷金返金トラブル…。
いろいろあったから、ちょっと疲れを癒しに、温泉にでも行きたいなと。
戻ってきた敷金の一部で、1泊旅行に行こう~って計画してます。

これでこの記事の追記は終わり…。


最後まで記事を読んでいただきありがとうございました(^^)。
我が家はマンション騒音問題がきっかけで、2016年春に引っ越しをしました。
そのためブログ記事の内容は、引っ越し前にアップした記事と引っ越し後にアップした記事が混在しています。

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