湿度 除湿 24時間換気システム 換気扇 洗面脱衣所

温湿度計

部屋の湿度がとっても気になります(^_^;)。
以前の部屋で、寝室の壁にカビを生やしてしまった経験があって、湿度には敏感になっているんですよねぇ。
その時は、お風呂・洗面脱衣所が寝室のすぐ隣で、お風呂後の湿気をうまく除湿できなかったことがカビを生やしてしまった原因の1つだと思っています。
それと、今の季節はまだ結露の心配はないけれど、これから寒くなってきたら結露にも気をつけないとだし。

今、特に湿度が気になるのが、洗面脱衣所。
今の間取りは、以前の部屋と違ってお風呂・洗面脱衣所と寝室は隣ではないので、そこは救いなんだけど。
お風呂から出た後や洗濯の時の洗面脱衣所の湿度がものすごい(>_<)。
ハッキリとした湿度が知りたかったので、温湿度計を買って置いてみたら、お風呂や洗濯のあとは湿度が80%以上で、普段でも70%前後~75%の湿度。

洗面脱衣所もお風呂場も窓はないので、湿気をとる、除湿をするには換気扇に頼るしかないのよね。

 

24時間換気システムはもちろん常にオン。
お風呂から出た後や洗濯の時は換気扇を3時間~5時間ほどまわします。
それと、湿気がとても気になった時や寝る時、外出時も換気扇をまわします。
24時間換気システムの換気ではなく、普通の換気扇をまわします。

気になる電気代は…

24時間換気の1時間あたりの電気代の目安は、約0.1~0.2円(取説より…)。
単純計算で、24時間で、約2.4~4.8円。
1ヶ月の電気代の目安は、約57~約131円(取説より…)。

換気扇に関しては、1時間あたりの電気代の目安は、約0.4円(取説より…)。
単純計算で、24時間換気扇を回し続けても約10円弱で、1ヶ月で約300円ほど。

つまり、気になる電気代は、換気扇を回し続けてもあまりかからないってこと。
この金額で湿気やカビ対策になるなら、24時間換気システムの換気ではなく、普通の換気扇を24時間まわし続けてもいいですよね。
実際のところ、我が家は換気扇を回す時間は1日のうちの半分以上の15時間くらい?になるかなぁ???

24時間換気システム
シックハウス症候群の軽減を目的に、建築基準法の改正で、平成15年7月1日より居室を有する全ての建築物に、24時間機械換気設備の設置が義務付けられています。
取扱説明書より

 

私が知りたいのは、入浴後の湿気対策、洗面脱衣所の湿気対策ってどうしたらいいのかな?ってこと。

換気扇は最低でも3時間、長い時は5時間まわします。
お風呂の扉は必ず閉めます。
でも、洗面脱衣所の扉はどうしたらいい???
入浴時以外は、常に開けておいたほうがいいのか、閉めておいたほうがいいのか。

検索してみると、洗面脱衣所の扉は入浴時以外は開けておくほうがいいって言っている方と、閉めておいたほうがいいって言っている方と、いろいろなんです。
本当はどっちがいいのかぁ?
扉を開けている時と閉めている時の湿度をしばらく調べて、いろいろ試してみないと。

それより、やっぱり除湿機が必要かなぁ…って。
引っ越しの時、除湿機を処分してきてしまったのよね(^_^;)。
ちょっと家電量販店で見て、機能とか、電気代とかいろいろ比べてみましょ。
あまり高い金額の除湿機は買えないので(^_^;)。
予算は2万円くらいまでかなぁ?


最後まで記事を読んでいただきありがとうございました(^^)。
我が家はマンション騒音問題がきっかけで、2016年春に引っ越しをしました。
そのためブログ記事の内容は、引っ越し前にアップした記事と引っ越し後にアップした記事が混在しています。

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