炊飯土鍋 萬古焼 銀峯菊花 5合炊きご飯鍋(飴釉)で簡単に土鍋ごはん

炊飯土鍋 萬古焼 銀峯菊花 5合炊きご飯鍋(飴釉)

元旦にアマゾンで注文した炊飯土鍋 萬古焼 銀峯菊花 5合炊きご飯鍋(飴釉)。
翌日の2日に無事届き、さっそくごはんを炊いてみました。

この炊飯土鍋 萬古焼 銀峯菊花 5合炊きご飯鍋は、土鍋では必須の目止めの必要がないので、洗ってすぐ使えます。
ただ、使い始めは一度お湯を沸かしてからでないと何となくイヤなので、煮沸消毒の意味をこめてお湯を沸かしてから炊飯です!

 

炊飯土鍋 萬古焼 銀峯菊花 ご飯鍋は、2つ目。
今までは瑠璃釉の2合炊きを使っていました。
我が家は二人暮らしなので、その2合炊きでも十分なんだけど…。
今回5合炊きを買い足した理由は、炊飯の回数を減らして、食事作りの負担を軽減したかったからなんです(^_^;)。
違うタイプの5合炊きができる土鍋もいいかな?と思ったけど、萬古焼 銀峯菊花 ご飯鍋2合炊きが気に入っているので、今回も同じシリーズにしたってわけです。

炊飯土鍋 萬古焼 銀峯菊花 5合炊きと2合炊きご飯鍋

参考までに、炊飯土鍋 萬古焼 銀峯菊花 ご飯鍋のオススメポイントをあげると…

最初の方でもお話した、目止めが不要なところ。
炊飯時、火加減の調整が必要なくて、中火から強火で火にかけ、沸騰のサインの蓋の穴から湯気が出てきたら火を止め、そのまま20分ほど蒸らせばOKと、炊飯が簡単でラクチンなところ。
吸水率が低いので、ごはん以外のニオイ移りが気になる食材(肉じゃがなどの煮物など)も調理することができるところ。
一般的な土鍋の2倍の厚みがあって蓄熱性が高いので、おいしいごはんが炊けるのはもちろん、パスタなどの余熱調理もできるところ。

土鍋でごはんを炊いたことがない!土鍋ごはんに挑戦したい!って方に、かなりオススメできる炊飯土鍋です。

 

萬古焼 銀峯菊花 5合炊きご飯鍋で初めての炊飯です。
今回は4合のお米を炊くことにしました。
お米をといで浸水させます。
説明書では、30分ほど浸水と書かれているけど、我が家では1時間以上浸水させました。

お米を浸水

お米を浸水

内蓋をして…。
この内蓋があることで、ふきこぼれはしません。
説明書では、ふきこぼれることもあると書かれているけれど、1年ほど2合炊きを使っていたけれど、一度もふきこぼれたことはありません。

銀峯菊花 5合炊きご飯鍋の内蓋

外蓋をして…1時間ほど浸水。

銀峯菊花 5合炊きご飯鍋の蓋

2合炊きの銀峯菊花 ご飯鍋の時は、3つ口のガスコンロの奥の小さいところで、火加減は強火で12分~13分炊いていました。
でも今回の5合のご飯鍋は、さすがに奥の小さいところでは置けないので、手前のガスコンロで炊飯。
火加減は、強火だと鍋底から火がはみ出てしまうので、強火より弱めの中火より強め。
2合炊きより沸騰するまでの時間がかかるかなーと思ったけど、ほぼ同じ13分くらいで沸騰し、穴から湯気が出てきました。
20分ほど蒸らして、もちもちごはんが炊きあがりました~(^^)。

銀峯菊花 5合炊きご飯鍋でごはんが炊けました!

銀峯菊花 5合炊きご飯鍋でごはんが炊けました!

一時期炊飯の回数を減らそうと、ティファールのウォックパンで4合とかごはんを炊いていたけど、炊きたては普通においしいんだけど、冷めたごはんを電子レンジで加熱して食べる時は、何となくパサパサ。

その点、この炊飯土鍋で炊いたごはんは、冷めたごはんを電子レンジで加熱して食べる時ももちもちおいしく食べられるんですよ~。

萬古焼 銀峯陶器 菊花 ごはん土鍋(5合炊き)

我が家のお米と水加減のお話をちょこっとだけ。

お米はグラムではかり、水加減はお米の重さ×1.4にします。

我が家の場合、1食180gのお米を食べます。
これでちょうど2人分、ごはん茶わん1杯分ずつ。
二人ともごはんが好きなので、余分に炊くと炊いただけ食べてしまうので、1杯分ずつしか炊かないんです(^_^;)。
1合だとちょっと足りないので、1食180gで炊いているってわけです。

お米1合(普通米・無洗米)の量と水加減

これからは、炊飯土鍋 萬古焼 銀峯菊花 5合炊きご飯鍋で多めに炊き込みご飯ができるのもうれしい~。
もちろん白米も一度に4食分(2人分)炊けるから、食事作りがラクになるなぁ~。

今年は、ラク家事…ラク食事作り目指してます(笑)。