銀峯菊花 2合炊きご飯鍋で簡単においしくごはんを炊く!
通常土鍋は、使い始める時に「目止め」をしないといけないけれど、この銀峯菊花 2合炊きご飯鍋はそれが必要ないので、届いて(買って)すぐ使い始めることができます。
ということで、さっそくごはんを炊いてみました!
このごはん鍋でごはんを炊くのは初めてなので、まずはレシピ通りの分量で炊飯します。
2合(約300g)を洗って水気を切ったお米を、土鍋に入れます。
水加減は、400cc。
計量カップで計って入れました。
見えにくいんだけど、このごはん鍋の内側に、1合と2合の水加減のラインがあるんです。
今回2合分のお米と、計量カップで計ったお水400ccを入れたら、ピッタリ2合のラインに水面が来たので、この水の目安のラインは使えます。
やわらかめ、かため…このラインを境に、プラスマイナスすれば好みのごはんが炊けますね~(^^)。
内蓋をして…。
フタをして…。
30分くらい浸水、ということだけど、1時間浸水させました。
中火から強火にかけます。
我が家はごはんを土鍋で炊く時は、奥側の少し小さめのコンロを使います。
この場所のコンロの強火が、土鍋や小さいお鍋にはピッタリの火なんですよね~。
強火で、蓋の穴から蒸気が出るまで加熱。
この蒸気が沸騰の合図で、火を止める合図なんですね。
時間を見ていたら、およそ10分くらいで、蒸気が出て来たかなぁって感じ。
この時は、11分強火で加熱して火を止めました。
11分だとおこげはできません。
我が家はおこげが好きではないのですが、もしおこげが食べたいなら、火を止める時間を少しのばせばOKです。
そう、この銀峯菊花 2合炊きご飯鍋は、強火から弱火へ…っていう、火加減が必要ないんです!
中火から強火で火にかけ、沸騰したら火を止めるだけ。
ご飯が簡単においしく炊ける菊花のごはん土鍋
火を止めたら、20分ほど蒸らします。
あっという間にごはんが炊けました~。
炊き上がりのごはん…。
淵を欠いてしまった今までの土鍋で炊いたごはんよりも、もっちりする感じ?
すごくおいしい~って感じの感動はないけれど、普通においしく炊けますね!
この後、今までの土鍋で炊いていた少し多めのお米の量で炊飯してみました。
説明書には、適量外の炊飯は上手く炊けません、って注意書きがあるんだけど、試しに炊いてみることに…。
お米の量は2合強。
重量で言うと、360gに、お水500cc。
強火で13分加熱し、火を止めて蒸らし15分ほど。
結果…。
2合強のお米の量は、普通においしく、もちもちごはんを炊くことができました!
なぜ2合強か…。
この量を炊くと、炊き上がりのごはんをグラムにした場合、およそ800gになるんです。
我が家二人で食べる2食分の量なので、2合強を1回炊けば、2食食べられる~(^^)。
毎回炊いてもいいけど、少しだけ楽をしたいかなぁと…(^_^;)。
参考までに…
2合(約300g)+お水400ccで、炊き上がりのごはんのグラムは、およそ660g。
今まで使っていた炊飯用土鍋の淵をかいてしまい、その後買い替えようかどうしようか結構長い時間迷ったけど…(^_^;)。
この銀峯菊花 2合炊きご飯鍋を買ってよかったなぁって思います。
やっぱり欠けていないほうが気分的にいいな。
今度は今まで以上に注意して扱います~(^^)。
▼ヤフー
銀峯菊花 2合炊きご飯鍋 瑠璃釉
▼楽天市場
銀峯菊花 2合炊きご飯鍋 瑠璃釉
我が家は今回、まんまる堂ヤフー店で購入しました。
サイズ:約幅215×奥行195×高さ150mm
容量:約1.2L