コンロ奥ラック タワー(Lサイズ)とガスコンロ排気口カバー(伸縮式)
コンロ奥ラック タワー(Lサイズ)を買いました。
今のキッチンのガスコンロ周辺は、ほぼ何も置いていないので、掃除が楽チン。
ガスコンロ周辺の壁は、引っ越してくる前のキッチンのようなタイルではなくパネルみたいなものなので、これまた掃除がしやすい~。
なかなか気に入っているキッチンなんだけど…ガスコンロ周辺、調理スペースが狭いのがデメリット。
狭いなりに工夫をして使っているキッチンだけど、調理中のお鍋などを置くスペースがないのが不便だなぁと。
ガスコンロ周辺に鍋敷きを使ってお鍋や土鍋などを置いておくこともできるけど、邪魔になることも多くてねぇ。
そこで、引っ越してくる前のキッチンでも使っていた、コンロ奥ラックを使ってみようかなと考え、いろいろ探して、コンロ奥ラック タワー(Lサイズ)を買ったってわけです。
このタワーのコンロ奥ラックには2サイズあって、我が家のキッチンは小さい方のSサイズでも大丈夫だったんだけど、Lサイズの方を選びました。
なぜLサイズを選んだかというと、スペースを広く取りたかったから。
左側の壁ギリギリからコンロ奥ラックを置きたかったので。
ガスコンロに対して左右対称ではなくて見た目が微妙かも?しれないけど、ガスコンロやガスコンロ排気口カバー(伸縮式)のブラックとマッチして、なかなかイイ感じ。
ホワイトや、ステンレスタイプのシルバーのコンロ奥ラックにしなくてよかったなぁ。
実は、コンロ奥ラック タワー(Lサイズ)を購入前に心配だったことが2つあります。
まず1つ目は、コンロ奥ラックとガスコンロ排気口カバー(伸縮式)の高さの関係。
サイズの記述を見る限り高さは大丈夫だったんだけど、この排気口カバーは、魚焼きグリルを倒さないといけないんです。
その排気口カバーを倒す時に、わざわざコンロ奥ラックを移動させないといけないとなると面倒だなと。
写真をみてもらうとわかる通り、高さは問題なし。
試しにコンロ奥ラックを設置したまま排気口カバーを倒してみたら、わざわざ移動させなくても大丈夫でした(^^)。
心配していたコンロ奥ラックとガスコンロ排気口カバー(伸縮式)の高さの関係はクリア。
そして2つ目は、左側の壁ギリギリからコンロ奥ラックを置くと、ラックの中央の凹み部分と、ガスコンロの奥側の小さいコンロが合わなくて、炊飯用土鍋やお鍋が使えないかなと言う心配。
炊飯用土鍋をガスコンロにのせてみました。
土鍋とコンロ奥ラックとの間に隙間もできて、大丈夫、使えますね!
18cmのお鍋も問題なし。
16cmのお鍋も問題なし。
さすがに20cmのお鍋はコンロ奥ラックにピッタリくっついてしまうので無理だったけど、基本、奥側のガスコンロでは炊飯用土鍋と小さいお鍋しか使わないので。
これで、コンロ奥ラックの凹みがずれていても大丈夫ってことが判明しました。
コンロ奥ラックの耐荷重は約5kgなので、炊飯用土鍋を置いても大丈夫。
狭いキッチン、狭いガスコンロ周りのスペースが増えて大満足~(^^)。
こんな感じ↓に使う、イメージ。
コンロ奥ラック タワー(Lサイズ)
■商品外寸:幅790×奥行150×高さ100
■商品重量:約1.09kg
■材質:スチール(粉体塗装)
■耐荷重:約5kg
コンロ奥ラック タワー(Sサイズ)
■商品外寸:幅670×奥行150×高さ100
ちなみに、ガスコンロ排気口カバー(伸縮式)は、排気口に飛び散る油や調味料を防止できます。
また、小さい食材などが排気口に入らないようにカバーしてくれるので、大変な思いをして掃除をしなくても済むんです。
引っ越してくる前のキッチンの排気口の中はめちゃめちゃ汚かったので、新しいキッチンでは汚したくない~と、引っ越してくる時にこれを購入しました。
どーでもいい話なんですけど…今回コンロ奥ラック タワー(Lサイズ)を買って、排気口カバーも同じメーカーだったこと、知りました(^_^;)。
だから見た目がマッチして、イイ感じだったのね~。
年内のキッチン雑貨の買い物は、今回のコンロ奥ラック タワー(Lサイズ)で終わりかな?
多分ね…(笑)。