魚沼産こしひかり(真空パック)200gをトースターパンで炊いてみた。

魚沼産こしひかり(真空パック)

少し前に、ネットで真空パックの無洗米を買い、そのお米のレビュープレゼントとして、この魚沼産こしひかり(真空パック)200gをいただきました。

我が家は最近無洗米ばかりで、普通米はひさしぶり(^_^;)。
せっかくいただいた魚沼産こしひかりをおいしく炊きたい!

ってことで、改めてお米とお水の関係、目安を調べてみました。

まぁ、いろいろ出てきましたねぇ…。
ごはんのかたさの好みはもちろん、お米の種類によって水加減は違うし。
お米の計り方でも水加減は違うし。

最終的に、お米とお水は、重さで決めるのがいいってことにたどり着きました。

いつも同じ炊き上がりにするには、重さで計量するのが一番ってこと。
標準的な水加減(重量の場合)⇒米 1:水 1.4~1.5

今回はお米200g。
お水の量は、200g×1.4=280cc(280g)としました。

水加減は決まりました。
さて、炊飯はどの調理器具でしようかな?

炊飯器か、土鍋か、トースターパンか…。

選んだのはトースターパン。

ただ、トースターパン(小さい方)で炊けるのは、1合まで。
普通米の1合はおよそ150g。
今回いただいたお米は、200gと1合より多め。
150gに減らして炊くとお米が半端になってしまう。

どうしようかなぁと思ったんだけど、思い切って、1合よりも多めのお米をトースターパンで炊いてみることにしました!

いつも通り…万が一吹きこぼれてもいいように、アルミホイルを網の上に敷き、その上にトースターパンをのせて炊飯~。
トースターパンを使う時は万が一のことを考えて、我が家ではアルミホイルは必須なんです(^_^;)。

炊き上がったごはん~。
まったく吹きこぼれることなく炊き上がりました!

魚沼産こしひかりをトースターパンで炊いてみた

魚沼産こしひかり

お米200gを炊くと、ごはんの出来上がり量は???
単純に考えて、お米200gとお水280cc(280g)で炊いたんだから、出来上がりのごはんの量は、480g?

実際計ったら、460gでした(^_^;)。
トースターパンから、ジップロックコンテナに移して重さを計り、トースターパンにはごはん粒が残っていたけど20g分は残っていなかったのにな。
ま、およその量がわかればよかったので…。

魚沼産こしひかり200gの炊き上がり量

魚沼産こしひかり、おいしい~

肝心なごはんの味。
水加減もバッチリで、炊き上がりのごはんはもちもちして、甘みもあって、すごくおいしかったです。

魚沼産こしひかりおいしい~(^^)。

今度から普通米にしようかなぁ。
とぐ手間を考えて、無洗米にしていたけど(^_^;)。
魚沼産こしひかりみたいにおいしくはないだろうけど…。
今食べている無洗米と同じお米の普通米のほうが、おいしく炊けるかも?
試しに、1キロとか2キロとか買って炊いてみようかなーと。

最後に…。
今回のことから、

トースターパンでお米200gまで炊ける!

ってことがわかりました。

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今まで炊飯器以外のごはんが炊けるキッチン雑貨をいろいろ試してみましたが、私が使った中で、一番手軽においしく炊けるのは、今の所トースターパンですね。

トースターパンは、フタと本体だけ。
パッキンとか、フタを閉める時のつまみとか、内蓋とか…とにかく細かい部品はないので、洗いやすく扱いやすい~。

トースターパン&トースターパンスクエア

ごはんを炊く以外にもいろいろ調理ができるので、とても便利なキッチン雑貨ですよ。

電子レンジで調理する器具はいろいろあって、それはそれで便利だけど、オーブントースターで調理するトースターパンはその上をいくくらい?(笑)、私は便利だなーと思っています。
ちなみに我が家には2サイズのトースターパンがあって、小さい方は2個あります。
2個あると、ひとつはごはんで、ひとつはおかず…って感じに、一度に2種類のモノが作れる所がいいんですよね(^^)。


最後まで記事を読んでいただきありがとうございました(^^)。
我が家はマンション騒音問題がきっかけで、2016年春に引っ越しをしました。
そのためブログ記事の内容は、引っ越し前にアップした記事と引っ越し後にアップした記事が混在しています。

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