普通米・無洗米の1合の重さと水加減
今日は、普通米・無洗米の1合の重さと水加減のことを、自分の覚え書きとしてまとめてみます。
いろいろ調べた結果、水加減は、お米の重さで決めるのが一番いいかなと。
お米の重さ×1.4=水の量
これを基本とし、お水をプラスマイナスして、ごはんを好みのかたさに炊飯~(^^)。
●普通米
普通米1合⇒約150g⇒水210cc
普通米2合⇒約300g⇒水420cc
………
ちなみに、普通米200gの場合、水280cc
●無洗米
▼無洗米を無洗米専用の計量カップで計る場合
無洗米1合⇒約140g⇒水196cc
無洗米2合⇒約280g⇒水392cc
無洗米は、ヌカがないため、普通米より容量が少なくなっています。
使う計量カップによって、水加減を気をつけないといけません。
使う計量カップとは、無洗米専用の計量カップで無洗米を計る場合と、普通米用の計量カップで無洗米を計る場合とでは、1合と言っても重さ、容量が違うので、水加減も変わってきます。
▼無洗米を普通米用の計量カップで計る場合
無洗米1合⇒約160g⇒水224cc
無洗米2合⇒約320g⇒水448cc
………
ちなみに、無洗米200gの場合、水280cc
ということで、お米の重さで水の量を決め、ごはんを炊いてみました。
炊飯器の場合、内釜にお水のラインがあり、それを目安に入れればいいんだけど、最近我が家はごはんを炊く時には、炊飯用土鍋かトースターパンを使っているので、お水を計量カップで計る必要があるんですよね。
炊飯用土鍋には、普通米400gに、お水を560cc。
トースターパンには、無洗米200gに、お水を280cc。
無事、ごはんが炊けました!
炊飯用土鍋は2合用(お米300g)のものだけど、お米400gを炊くことができました。
トースターパンは1合用(普通米の場合150g)のものだけど、無洗米200gを炊くことができました。
新米になったり、お米の品種を変えたりした時は、多少水加減を変えることも必要になってくるだろうけど。
お米の重さ×1.4=水の量で、基本はOKです!
この計算で出る水の量でごはんを炊くと、やわらかめのごはんに炊き上がると思います。
かためのごはんが好みなら、お水を減らします。
お米の体積からのお水の量の計算ではありませんので、気をつけてくださいね。
お米の重さです!!
味覚は人それぞれ…。
必ずしもこの水加減で好みのごはんが炊き上がるわけではありませんので。
調整してくださいね~(^^)。
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