鶏手羽の酢醤油煮(さっぱり煮)
先日私の田舎に帰省した時、鶏手羽の酢醤油煮(さっぱり煮)を作って持っていきました。
しばらく前に作っていった時に、好評だったので。
あのやわらかさなら、歯の悪い(^_^;)両親も食べやすいだろうしね!
少し多めに作って、妹の所にもおすそ分けしました。
鶏手羽は2パック14本。
ホントはもう少し欲しかったんだけど、お店の人に聞いたらこの日の入荷はこれしかないって言われてしまったの…。
忙しそうだったから、パック詰めするのが面倒だったのかなーって(疑いの目…笑)。
他のスーパーをハシゴするのも面倒だったので、これだけで煮ることにしました。
まず煮汁を作ります。
ちょっと調味料の分量がかなり適当なので(^_^;)、どのくらいか書けないー(^_^;)。
しょう油、酢、砂糖、酒、みりん、お水…ほんの少し顆粒だしも。
長ネギとしょうがを入れて味を調えておきます。
それからゆで卵も作っておきます。
鶏手羽をフライパンで焼きます。
今回はサラダ油は使わずに焼きましたよ。
鶏手羽の表面に焦げ目が付くまで焼きます。
焼かずに生のまま直接煮汁に入れてしまうこともあるけど、今回は焦げ目が付くまで焼いてから煮ることにしました。
特に意味はありません…(笑)。
軽く焦げ目がついたら、作っておいた煮汁に入れますー。
圧力鍋のフタを閉め、弁があがってから20分。
弁が下がるまでそのまま放置。
使っている圧力鍋によって時間は多少違うと思うので加減してくださいね。
あくまでもウチで使っている圧力鍋の場合の煮た時間です。
ちなみにワンダーシェフトローの3Lです。
圧力鍋だとあっという間にこういう煮込み料理がやわらかく作れてホント便利ですよね!
前は何時間もかけて煮ていたものが、圧力鍋を使っている今は短時間で作れて大助かり。
やわらかい鶏手羽の酢醤油煮(さっぱり煮)の完成ー(^^)。
いったん鶏手羽を圧力鍋から取り出し、大根とゆで卵を煮ました。
ウチの圧力鍋は小さめなので、大根とゆで卵は別々で煮ましたよ。
5分ずつくらいかな?
冷ましてからジップロックに入れて冷蔵庫へ。
翌日、保冷バッグに保冷剤を入れて持っていきました。
後日おいしかったーって電話をもらい、ちょっとホッ(^^)。
我が家は作ったその日に夕食の1品としてこの鶏手羽の酢醤油煮(さっぱり煮)を食べたけど、味もしみていてやわらかくておいしかったー(^^)。
圧力鍋って使うまでは怖い!ってイメージがあったけど、使い方さえきちんとすれば、短時間でやわらかく煮えて本当に便利なお鍋なんだなーと。
ウチの圧力鍋はいただきモノで、しばらく使わずにしまってあったんです。
存在さえ忘れていて…(^_^;)、たまたま大掃除の時に圧力鍋に気が付き、それ以来頻繁に使うようになりました。
ウチの旦那くんは私が圧力鍋を使っていると、怖い!って言うけど、使う前にちゃんと確認はしているし、使い方も説明通りにしているから大丈夫!なんだよねー(^^)。
違う圧力鍋も使ってみたいー(^_^;)。
もう少し容量の大きいのが欲しいー。
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